THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略 (T's BUSINESS DESIGN) テイ

「起業はかつてないほど簡単になった」ことは前々から知っていた。
インターネットの発展がすべて。
昔必要だった莫大な資本がなくても、アイデアさえあれば、
あっという間に成長企業になることができる環境は整っている。
ただ、そのアイデアが難しい。UBERもAIRBNBも、誰もが思いつきそうで、
実際に実現できたのはごく一部の人。コロンブスの卵なのだが。

この本がすごいのはそこではない。
「雇われが破たんする時代が到来した」ことを強調していることだ。
これもITがそれを後押ししている。
人間が行う仕事はどんどん減っているのだ。
勉強して、いい会社に就職して、一生の地位が保証されたかに見えても、
人事の差配ひとつで、あるいはM&Aによって、
あっという間に奈落の底に落ちるのだ。簡単に。

私自身なんだこの人事と思うことがあった。
一度はリストラされ、もう一度は抗ってなんとかクビはつながったが、
基本的にはどうにもならない。
宮仕えはそういうもの。
だったら、そのリスクを考えたら、失敗しても繰り返せる起業をすれば!
というのがこの本。

ほんとそうなんだと思う。
自分がそれをちゅうちょしてしまうのは、扶養。
妻はどうにでもなるが、娘が卒業するまでは、、、の思いが残る。
まあもうすぐ20歳。20歳すぎればどうにでも、というのもないでもない。
そろそろいろんなことができるかな。

それまでにエネルギーを失わないよう、闘い続けたいものだ。


はじめに

PART1 雇われが破たんする時代が到来した
CHAPTER 01 グローバル化の真相
CHAPTER02 加速するテクノロジーの力 未曾有の技術革新
CHAPTER03 学歴にはもはや価値などない

PART2 起業家精神を持つ人だけが突出する時代が来た
CHAPTER04 起業家経済(西暦2000年~?年)の扉が開いた

PART3 起業はかつてないほど簡単になった
CHAPTER05 21世紀、「果ての国」で成功する秘訣

PART4 起業家は学歴がなくても富を手にできる
CHAPTER06 製造コストは低下している――生産手段の民主化
CHAPTER07 起業をあきらめる必要がない理由――流通手段の民主化
CHAPTER08 毎日、新たな市場がつくられる時代――真の需要と供給の一致
CHAPTER09 段階的な起業のすすめ
CHAPTER10 徒弟制度(アプレンティスシップ)があらためてアツい

PART5 起業はかつてないほど儲かるようになった
CHAPTER11 起業家的な働き方で得られるもの、その1「金」――起業家精神の経済学
CHAPTER12 起業家的な働き方で得られるもの、その2「自由」――義務ではなく、選択として働く
CHAPTER13 起業家的な働き方で得られるもの、その3「意味」――富への最後のカギ

結論 僕たちがこれから20年後、生き残るための究極の働き方とマインド

ネクストステップ
なぜ、成功者は90日単位で計画を立てているのか

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「90日計画」のテンプレート
THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略 (T's BUSINESS DESIGN)
TAC出版
2017-12-13
テイラー・ピアソン

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