第54回日本ラグビー選手権決勝サントリー15-10パナソニック(前半3-3)死闘

家でNHKで観戦のつもりが、気温が高いということで、急きょ友人を誘って秩父宮へ。
友人二人が席をとってくれたが、試合開始一時間前には着いていたにもかかわらず、
場所はゴールポストの後ろ。13時半に入った私もびっくり。
要するに超満員。
こんな満員は、2015ワールドカップで3勝を挙げた後、五郎丸が秩父宮に初登場した12月の試合以来。
感動ものだ。

そしてその試合内容は、超満員の観客を裏切らないものだった。
一部批判する向きもある。トライは1つしかなかった。試合が中断した。
しかしそれは両チームの力の限りのブレイクダウンのぶつかり合いの結果。
パナソニックの稲垣、ヒーナン、布巻、ポーコックがグラウンドに横たわった。
それくらい激しい激突だった。

トライは後半3-9から、パナソニックが敵陣に追い込んで、ヒーナンがキックをチャージして
そのまま持ち込んだトライ一つだけ。
バックスは両チームほとんど動く場面がなかった。
山田などボールに触れた機会が何回あったか。

パナソニックは山沢のショートパントから大きなチャンスを作ったが、ノックオンでつぶしたのが痛かった。
結局それが最後まで響き、15-10、ペナルティ5個でサントリーが勝利をつかんだ。

ノートライだったが、サントリーの勝利だった。
それだけパナソニックは反則を繰り返した。サントリーの反則は少なかった。
しかも、前述したようにグランドに倒れたのはパナソニックの選手ばかり。

相手を崩してのトライは双方なかった。互いのディフェンスを破れなかった。

無敗のサントリー、強かった。

成長した山沢に申し訳ないが、こういう大舞台ではやはりバーンズを観たかった。
山沢もいい動きをしたが、試合全体を動かすには経験者、バーンズのプレーが見たかった。

それにしてもすさまじい試合だった。
前半のつばぜり合いは、あたかも横綱同士ががっぷり四つで土俵中央で動かないかのようだった。
間違いなく日本最高峰の試合だった。

予想は外れたが、満足のいく試合だった。


画像
画像
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック