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<<   作成日時 : 2010/03/01 18:41   >>

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2010年の世界経済展望
画像

注 【】の見出しは私がつけました

【先進国 日本はGDP4位】
日本の名目GDPは中国に抜かれ3位になろうとしている。日本
は90年代から成長を止めた不思議な国。
この間300兆円の公共投資をやってだめだった。意味がなか
った。
一方中国は98年に一大改革を行った。視聴に権限を移す分権
だ。それ以来年8%成長。
中国全体ではなく、200の百万都市が10%超の成長。中央
集権はだめ。分権効果。
アメリカはサブプライムショック、リーマンショックなどと言
いながらしたたかに伸びている。
EUはもっとすごい。東欧、中欧を統合しいまや加盟28カ国。
人口5億人の世界最大の国家。
リスボン条約で、軍隊はNATO、通貨はユーロと、国家の条件を
満たしている。
EUを国家とすると、日本は現時点でGDPはEu、アメリカ、中国
に続いて世界4位。

【新興国は巨大市場に】
新興国20カ国の経済成長が激しい。
インド中国は単なる生産基地ではなく、国内市場の伸びが大き
く、巨大市場化しつつある。
ブラジル、ロシア、アルジェリア、南アフリカ、トルコ、イン
ドネシア、これらは巨大な人口を持つ、まだ貧しく、若い、平
均年齢25-27歳の国。
日本の戦後10年ごろの姿。これから伸びていく。

【ここ5年で金の動きが変化した】
20世紀は先進国がGDPの7割。18,19世紀は新興国を植
民地化、20世紀はODAで支援。
これが21世紀にはがらりと変わり、先進国は高齢化。
先進国は八百兆円の資産を持つが、金は自国では希望する4−
8%のリターンができない。
ODAは政府に金が行ったが、今回は市場を通じて民間に金が流
れる。
世界で活躍する企業に金が集まることになる。イギリス企業は
新興国に強く、集まる。
金融危機に対し、日本は90年代に対応を誤った。銀行統合を
して、結果サービスが悪くなった。
ゼロ金利では銀行は国債を買えば成り立つから。一般企業や庶
民は救われない。
マネーサプライを増やしても企業は投資をしない。庶民は使わ
ない。老人はお金を持ってる。じゃぶじゃぶにしても効果がな
い。
ここは心理学しかない。
失われた20年が40年になる可能性がある。
ドイツのメルケル首相は中古車売却・新車購入に4000ユー
ロ支援。これが心理経済学。
中欧東欧は回復。南欧が危ない。IMFの救済が必要か。先進国
は明るくない。
新興国か資源国にお金が行く。メッセージのあるところにお金
が集まる。ただしダメとわかるとすぐ撤退する。
ドバイやばい(おやじギャグ)

金融恐慌はまだ終わっていない。ボトムは去年3月だった。実
感した。しかし上が重い。ドルキャリー状態。
投資家なら去年、皆が逃げているとき買うべき。
インドネシアやペルー、ハンガリーは有望。今でも5%リター
ンできる。
先進国の二番底は商業用不動産をおいかける。
住宅価格は3割落ちれば買いが入る。商業用不動産は余ってい
る。落ち続ける可能性がある。
国が国民か将来から借金して対策するしかない。
日本の国家債務はだんとつ。民主党がこれを加速してしまった

借金していいのは途上国。日本は返す人がいない。
世界経済の牽引力は新興国。
日米で世界のGDPの50%という時代があったがそれは昔の話

新興国に関心を持つべき。お金の流れ先は新興国。政治経済が
しっかりしてきた。
先進国の八百兆円の不要不急のお金のうち半分はホームレスマ
ネー。国をまたぐ。

【投資の心得】
安値で入って高値で抜く。
国、通過、商品を分散。つなみをさける。うわさにのらない。
バフェットなど賢者の研究をする。ただし真似はしない。
地下経路でつながっているものは同一とみなす。郵貯、保険は
国債につながる。
1997年は金融危機がアジアで起こった。タイのバーツに始
まり、マレーシア、インドネシアと着て韓国に来た。
今はドバイに始まり、ギリシャ、ピッグス、フランスそして日
本?
単年度債務はまだ他国と並ぶが、累計は断トツで、これはいず
れバレる。
債務1000兆も、貯金1500兆からパクるから大丈夫、国
民は文科省の教育のたまもので何をしても反対しない。
証券は大丈夫!

【日本の三大問題】
@少子化
結果としての一人っ子政策。太平洋戦争はアジアを占領した、
今は海外にいきたがらない。
なぜか?昔子供5人で長男が継ぐ。次男以下は自由。今は一人
っ子。この影響が大きい。
今韓国は日本の轍を踏まぬよう研究しているが、必ず踏む。一
人っ子が日本以上に進んでいるから。
今は韓国はすごいが、この勢いが終わった後落ち込む。

A高齢化
明るい老人が少ない。「将来が不安」という。3500万円持
って死ぬ、死ぬ直前が一番金持ちなのに。
ためる理由は「いざというときのため」だけ。ちょうど貯金ゼ
ロで死ぬのがいい人生。国を信用していない。
信用していればマーケットに金は出る。この失われた20年に
貯金が増えているのが証拠。
2055年の人口予想分布を見ると(移民を受け入れない場合
)、芋虫形。80歳が人口のピーク。
国が成り立たない。
老人は借金がないのに使わない。ではだれに残すかというと、
昔は子孫に決まっていたが、今は未定。
面倒を見てもらう人にとの作戦。

B単身世帯
日本の1世帯当たりの人数、単身が最大。どの年代も。昔は家
族4人が普通だったのが。
これでは百貨店もスーパーもファミレスもダメ。大戸屋のよう
な単身用レストランが必要。

この三大問題が、すべての構造不況の原因。

【解決策】
民主党もいいことも言うが、七夕の短冊のよう。
大前は反転方法があると言っている。
中国に倣って市長に任せる時代。
日本が一番活発だったのは戦国時代。江戸時代は縮んだ。
戦国時代に姫路城、安土城と城が建った理由は建築基準法がな
かったから。
鉄砲は種子島伝来以来わずか50年で世界最大の保有国に。
日本人にこうした染色体はある。
世界の各都市から大前はアドバイスを求められるが、日本から
は来ない。
ホームレスマネーを導入するにはビジョナリーリーダーが必要

がらりと変わる。他人の金、技術を使う。世界に協力してもら
う。
中央集権では無理。
横浜のベニス化が動き出した。10年前に書いたことが今やろ
うという動きになっている。

【企業は世界へ】
企業は世界へ行くしかない。
新興国20カ国14億人を狙う。1カ国ずつ攻略する。
サムソンは企業として入る前に人を派遣する。人材を作る。
アジアでの勝者は台湾。いじめられて知恵がついた。
日本語、中国語、英語を話す。
日本の部品を中国で組み立て、英語圏で売る。
日本は80年代ぬくぬくしてだめになる。
中国の高速道路建築は毎年日本の高速道路全長と同じ長さ。
中国の規模は日本の10倍。
中間層である14億人を狙えていない。商品、ネットワークを
作る必要がある。
台湾の液晶テレビビジオは安くて大きい。エイサーは世界最大
のPCメーカになる。
日本は下向き内向き後ろ向きではダメ。
新興国に出かけていく。昔のノウハウが使える。
2025年にはインド、インドネシア、ブラジルに抜かれ、世
界7位になる。
成長戦略は日の当る所に行くこと。
地方分権すれば、うまくやれるものが出てくる。

・・・楽しくかつためになる話でした。

***
二重橋前ビル29も万歩計が電池切れ。昼ヤマダ電機で買ってから6000歩。それまでは6500歩かなぁ。12500歩。

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