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zoom RSS 日本人はこの本を読んでロシアに対する認識を改めよう 大前研一 ロシア・ショック

<<   作成日時 : 2008/12/23 19:56   >>

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 ロシアから連想することは、日露戦争で東郷平八郎率いる連合艦隊がバルチック艦隊を破ったこと。その後太平洋戦争でソ連軍は条約を破棄し参戦、日本を攻めたこと、続いて北方四島を不当支配したこと、社会主義国で食品店には物が少なく、行列が出来ること。酒はウォッカで平均寿命が短いこと。米ソ冷戦が長く続いていたが、ゴルバチョフのグラスノスチと、ドイツベルリンの壁の崩壊をきっかけに資本主義が始まったこと、、、。ごくごく限られたイメージしかない。
 決定的なイメージは「かえせ北方領土」。平和条約を結んでいない国だ。

 大前さんはそんな古いイメージをいつまでも引きずっていると、プーチンの経済改革で発展の著しいロシアとのビジネスチャンスを逃すことになる。親日派のプーチンが一線に入るうちに、経済協力体制を結ぶべきだ、とおっしゃっています。

 税率を一律にする一方、脱税するものを断じて許さないというプーチンのあめとむちの作戦で、アングラマネーを世に出し、経済発展を始めたロシア。石油採掘に成功し、輸出国となったロシア。このまだ発展途上の国に、日本のノウハウを提供し、協力体制を作らない手はないといっているのだ。北方領土の問題は島を奪われた人が現存している以上ないがしろには出来ないが、そのことだけのためにロシアという国と近づかないのはもったいないのだ。

 北方領土、竹島問題、いずれもなんやかんやいって実効支配しているものが強い。ただ騒いでも何の効果もない。違う方法を考えないと問題は進展せず、しかもビジネスチャンスを逃すことになる。うまい手はないものか?「かえせ北方領土」と唱えているだけでは何も始まらない、ということをこの本を読んで改めて感じた次第。


ロシア・ショック
講談社
大前 研一


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