読書 部長・何を成すべきか 畠山芳雄 JMAM

 新しく部長になる社員に読ませるべく指定図書にした本である。
 会社で階層別研修を担当している関係で、こういう本を一所懸命読みます。
 要は部長は「改革者」ということです。

 この本の中で、グループ会社の実質No1になった技術者が、自分の不得意分野を他の人に任せ、その人が不正をしたために責任を取らされた。その元技術者は、自分が経営者であるという自覚が足りなかった、技術者であることに甘んじていた、、、という話が出ていた。
 一方、ポストイットなど新製品開発の際はマーケティング部門、製造部門皆が「それは無理」というので結局全部自分で調べ、作って、ヒット商品としたという話があった。
 こういう逸話を読むと、要はやはり自分で事業を起こさないと、嘘っぱちなんだなーと思うわけです。
 その一方でこの資本主義社会、株式会社、出資を受けてできた会社を、集団で代表者を中心に動かさざるを得ない。この辺をどう運営するのか。稟議に始まる集団責任、言い換えれば無責任と、一人で責任を取ることと、、、

 わからないなぁ。

[マネジメントの基本]選書 新版 部長・何を成すべきか

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