日本代表18-22ウェールズ代表(前半11-6) これが力の差?

日テレ深夜に放送された日本ウェールズ戦をビデオに録って観た。
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当日twitterでリアルタイムに状況はわかっていたのでそれを確認する作業になってしまったが、、、

2PGを決め、シンビンで相手が14人になった20分、ここが勝負の分かれ目であったと思う。
twitterで追いかけながら、このパワープレーで1トライ挙げれば日本が勝利に近づく、と思っていた。
が、おそらく20分目いっぱいだったのだろう。このシンビンでほっとしてしまって、一人少ないウェールズに2PGを許し、気づけば同点。
これが結果的に痛かったと思う。もちろん、五郎丸が決めるべきGやPGを3本はずしたのは痛い。世界戦ではキックをはずすのは致命的。
だが、試合の流れとして、下位が上位を食うためにはPGのあとの1トライは必須だった。それもパワープレイだったのだから。
それができないのがまだ今の日本の実力というところなのだろう。
38分のブロードハーストのトライはもちろんすばらしいが、10分遅かった。
同点の後では相手に対するダメージが少ない。

なぜこんなことをいうかというと、下位が上位に勝つ、下克上のパターンを何度か見てきたから。
といっても慶應のぱたーんばかりだが、
1986年の日本選手権で慶應がトヨタに勝ったとき、そして2000年慶應が関東学院に勝ったとき、いずれもPGとトライをおりまぜ、同店にさせることはなかった。それが相手の焦りを誘い、勝利に導いた。
ウェールズには焦らせるところまでいかなかった。

前半リードして折り返した後は、気の毒だが、五郎丸がいけなかった。彼の実力からすれば入れて当然のPGを2本はずした。キャップのかかる試合でこれをやってはだめ。残る14人も当然3点を当てにしていた。それはそうだ。80分持たせる体力など意識せず、体を張ってウェールズに立ち向かっていっている。3点は当てにする。
それをはずされ、がっかりしたところにウェールズが畳み込んでPGにトライを決めた。
さすがランキング5位である。メンバーを落としているにしても。

8点差がついた後の藤田のトライ。日本のプレーが通用しているといえば言えるが、何しろ8点差。そこは割り引いてみるべきだろう。
それにしても藤田、可能性は感じるものの危なっかしい。オフロードパスは相手へのパスになりそうだし、トライを決めたものの下手をすればインゴールノックオンの危険性もあった。
もう少し確実性を増してくれないと、吾らが山田を差し置いてジャパンになってもらっている意味がなくなる。
しかし今日に関しては福岡より目立ったのは確か。ディフェンスは福岡のほうが上だな、やっぱり。

土曜日に再戦が秩父宮である。
何とか行きたいと思うが、試合はどうなるか。
ジャパンを理解し軌道修正するウェールズと、堀江田中のペースを理解するジャパン。
今日の田中は図抜けていた。
立川とのコンビがうまくはまってたといえるだろう。
堀江は流血しながら奮闘したが、田中ほどは目立たなかった。

この二人がフィットしたら、、、、リーチがいないのが残念だが、、、ジャパンはどう化けるだろうか。
しかし気づけばいつの間にか外人4人。第3列とCTB。ウイングとサウは立川とあわせてはまっている。
これは動かさないのではないか。
ブロードハーストとツイ。リーチとホラニが戻ったときどうなるか。No8を勤めた菊谷がいい動きだったし。

ベストメンバーを組むのは難しいだろうが、なんにしてもジャパンの勝利が見たい。

五郎丸は限界なのか。がんばってほしいのだが、、、。今日はキッカーとしては失格。あれならニコラスや田邊のほうがいい。
今回は花園に2万人を集めたウェールズ戦。
来週土曜14時は秩父宮。日テレも1時間遅れで放送する。
がんばってほしい!






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