ほろ酔い天国 (ごきげん文藝) 古今東西著名作家と酒

難しい文章を書く作家も、酒の前では皆同じ。
古今東西の有名作家が書いた酒についてのエッセイを
一冊の本にまとめた本。
よくもまあこれだけの作家のエッセイを集めたものだ。
「酒」はそれだけの共通テーマなのだろう。
実に微笑ましい。
お気楽に読める。

止酒の詩(青木正児)
のんびりした話(小沼丹)
酔余(内田百閒)
「エサ」と酒(中島らも)
中島らもさんの酒(大竹聡)
屈辱ポンチ・カクテル(町田康)
嬉しい酒と悲しい酒(椎名誠)
ポクポク小馬(田中小実昌)
ボーイ泣く(山口瞳)
眠り酒(吉村昭)
ブドー酒・哲学・アイスクリーム(山本周五郎)
酒と車と…(安部公房)
ピジャマの一夜─―坂口安吾氏のこと(横山隆一)
酒友銘銘録(筒井康隆)
酒友を語る(辰野隆)
交友雑記(萩原朔太郎)
酒ぎらい(太宰治)
女の酔い(佐多稲子)
塩ラッキョーで飲む寝酒(澁澤龍彦)
酒のあとさき(坂口安吾)
酒(正岡子規)
一升びんと帽子(鴨居羊子)
酒 極彩色の夢を見る(平松洋子)
酒(池波正太郎)
河童酒宴(佐藤垢石)
ブドウ酒とぼく(植草甚一)
酒神(田村隆一)
人がいれば酒がある(角田光代)
感情酒(嵐山光三郎)
甘口馬鹿(埴谷雄高)
こしかたの酒(森茉莉)
酒(吉田健一)
三代の酒品(坂口謹一郎)
お酒と酒と日本酒(吉行淳之介)
下戸の屁理屈(井上ひさし)
脳髄の乾燥について(立原正秋)
酒の讃と苦笑(若山牧水)
酒と神様(野呂邦暢)
酔眠漫語(外村繁)
舌を洗う(吉川英治)
身に沁む(永井龍男)
ほろ酔い天国 (ごきげん文藝)
河出書房新社
坂口安吾

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