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zoom RSS そして誰もマスコミを信じなくなった――共産党化する日本のメディア 潮匡人 ポスト真実

<<   作成日時 : 2017/02/16 20:41   >>

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自衛隊出身の潮氏。
ニッポン放送の「そこまで言うか」などで発言を聴く機会があるが、
論理的に冷静に語る方、という印象だった。
しかしこの本では違う。
「事実」を定義しながら、それを捻じ曲げる共産党やテレビ、映画を熱く追及している。

確かに米軍、自衛隊が存在する状況で平和憲法非武装中立を訴える共産党の矛盾、
同じく軍隊を持つことに極端にネガティブな一部コメンテーター、
さらに「日本の一番長い日」で東條を好戦派に仕立て上げる監督などを取り上げ、追及しているのは、
概ね正しい。私も同意する。
私は重武装中立派、可能なら米軍を傭兵すればいいと思ってるから。
ただいまの米軍べったり、アメリカのポチ状態はこのままではだめ。
属国ではだめ。自衛隊が独り立ちするまで米軍を丸ごと買うのだ。
その意味で、「話し合えば戦争はない」等という理想論は論としては美しいが、
丸腰はあり得ない。

それはおいておいて、だからと言ってこの潮さんの言うことにすべて賛成ではない。
国会で通ったから国民の半分が支持している、と言いきられては困る。
集団的自衛権は現状では違憲。
憲法を改正すればいいのだ。
その際は自衛隊も違憲。自衛隊を合憲、集団的自衛権を合憲とか野党が言うからややこしいのだ。
改憲しましょ。

またそれた。
タイトルからもわかるように、煽ってるのだ、この本。
おそらく著者の真意ではないと思う。
売らなくてはいけないのでしょう、出版社が。
それに合わせた書きぶりになっていて、ちょっと無理がある。
放送法のくだりは偏向しているのか勉強不足。
確かにメディアの発言は偏っているし、そもそも既得権益に胡坐をかいて奢っているとは
私も思うが、それと、放送法による放送権のはく奪はちょっと別。
それが惜しい。
まあ、もうテレビにたいした力はないと思うけどね。これだけネットが発達すれば。

またまた脱線した。この手の話はいくらでも膨らむ。
極端な反政府の論調は無理があるが、それと同じくらい、今の政府の政策を丸のみするのも無理がある。
過半数、3分の2取っているから何をやってもいいというものではない。
仕組みで守らねば人間なんて馬鹿。いつ暴走するかわからない。
安倍さんがまともだとしても、自民には鵺のような輩が大勢いる。
安倍さんは祀られ、利用される。戦前の天皇のようなもの。そして東條の様に悪者にされる、かも。
仕組みでそれを防ぐしかない。

その意味でこの本の論調、ちょっといいすぎ。
冷静に反政府の無理筋を指摘して欲しかった。

第1章 シロアリが日本を喰い尽くす
第2章 「しんぶん赤旗」は今日も我が道をゆく
第3章 暴力革命政党の詭弁と欺瞞
第4章 護憲派テレビの何が気持ち悪いのか
第5章 “TBSの顔”岸井成格に問責する
第6章 かくて放送法は蹂躙された
第7章 ウソが栄えりゃ、国が亡びる
第8章 ドラマも、映画も、真っ赤に染まる
第9章 だから誰もマスコミを信じなくなった


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