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zoom RSS ウサイン・ボルト自伝 ウサイン・ボルト, 生島 淳 (翻訳) 五輪三冠二連覇の秘密!

<<   作成日時 : 2015/07/22 21:58   >>

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北京で、ロンドンで、100,200、リレーで金メダルを独占し、
フィニッシュのあとのあのおどけたポーズをとるジャマイカのうサイン・ボルト。
あのひょうきんなポーズからはうかがい知れない彼の頭の中をこの自伝で垣間見ることが出来た。
三冠二連覇には秘密ありだ。

幼少のころの両親との関わりに始まり、少年時代走りで頭角を現し、北京で一気にスターダムにのし上がり、
セレブの仲間入りをし、ロンドンで二冠を果たし、リオを目指すところまでが一気に綴られている。

お父様のしつけが厳しかったことが一つのポイントのようだ。
自伝なので割り引いて読んだ方がいいのかもしれないが、彼は極めて紳士だ。
そりゃセレブになってもてもてになって女の子と遊んだことは正直に書いているが、
後輩、ライバルとの接し方、コーチとの会話などはなんとも礼儀正しい。お父さんの影響のようだ。

そして練習嫌い。誰だって厳しい練習は嫌い。
しかしそれを乗り越えない限り、いくら素質があったとしても世界新など出せるはずがない。
北京で金を取るまでは「親に冷蔵庫、洗濯機を買いたい」というハングリー精神で、
メジャーになってからは、ライバルに負けたくない、という気持ちで練習に耐えたという。

そしてスタート。身体が他の選手より一回り大きく、歩数は41と後半有利になるのは間違いないが、
その分、スタートには苦労したボルト。世界選手権でフライングで一発退場になったときの気持ちはなかなか読みごたえがある。
そう、10秒足らずのレースの心理描写がすごくよく描かれている。
礼儀正しいだけではなく、要するに頭がいいのだ。
現相撲協会理事長の北の湖親方は、全部の取り組みを覚えている、ということで有名だった。
後半怪我で泣いたが、強い時の北の湖は、最強の力士だったと今でも思っている。頭がいいのは強いのだ。

食事、ドーピングチェックの話も楽しい。
北京で料理が口に合わず、ナゲットを1000個食べたとか。
チェックの尿を取る際に検査官にペニスをみられるのが苦痛だったとか。
赤裸々。

しかし何にしても圧巻な戦績。カールルイスがジャマイカ選手のドーピングを批判していることにも触れているが、
ルイス何ぞ目ではない。
これでリオでも勝ってしまったらどうなるのだろう。

気が付けば来年。いけそう?

読んだおかげでボルトへの親しみが増してしまった。
頑張れボルト!

あ、PODCASTでお世話になってる生島さんの翻訳も非常にスムーズだった。読みやすかった。

俺はこの地球に走るために生まれてきた
チャンピオンのように歩く
最大の敵は俺自身だ
大舞台に凡人は震え、スーパースターは興奮する
駆け足の人生
王者の心と、鋼鉄の意志
「乗り越えるべき瞬間」の発見
痛みか、栄光か
今こそ走るときだ
自分のものをつかみとれ!
勝利の経済
神からのメッセージ
一瞬の油断、一生の後悔
俺の時間がやってきた
俺はレジェンドだ
ロケットでロシアへ、そして…
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