会社に縛られない生き方  ノマドライフ  本田直之

 「ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと」 本田直之

「ノマド」という言葉が新鮮で、読んでみました。

企業にも、家にも、モノにも、もしかしたら人にも縛られない、自立した生き方。
ただのフリーターではなく、”それなりの”収入を得る手段は持っていて、
しかし生活費は従来より抑えめ、それも無駄がないだけで豊かな生活。

著者はそういう生活を送るためのノウハウ?を提供してくれているが、
転職こそすれサラリーマン生活を30年も送っている私が偉そうに言えた義理ではないが、
いつかは自立独立したいと思っているうえでは当たり前の考えばかり。
会社にしがみつきたいと思っていたら、転職などしていない。

著者の定義する「ノマドライフ」を以下引用。

 仕事と遊びの垣根のない、世界中どこでも収入を得られるノマドビジネスを構築し、
 2か所以上を移動しながら、快適な場所で生活と仕事をすることで、 
 クリエイティビティや効率せ、思考の柔軟性が向上し、
 それがいいスパイラルになるライフスタイル。

だそうで。

ノマド nomad は遊牧民を指す言葉らしい。

別に「2か所以上を移動」って、家の中でじっとしてなければどこに住んでたって移動はできる、
とやせ我慢が言いたくなる。そりゃ数か所で済めればいいとは思うが、
そうできない人が多い。家族がいてそれができるのはブラピとアンジェリーナジョリーくらいじゃないか。
ああ、町山さんの未公開映画でそんな家族がいたっけ。サーフィンで生計を立てる、、。破たんしたけど。

私が受け止めたのは、
最初にも書いたが、会社にもものにも縛られない自立した生き方、という点。
あまり過ぎると人間関係もなくなりそうな、、、それはあまり触れていないけど。

それにしてもいきなりはなじらんだのが、Prologue冒頭のひとこと。
引用させていただくと

 「6対4対2」
 この数字は、2011年に私がどこで生活したかの割合を示しています。
 6割はハワイ、4割は日本、2割をその他の国で過ごしました。

引用終わり。
ちょっとまってよ。足すと12割。2割分は人より充実している、ということかと深読みしたが、
そうでもないらしい。
「割」で表現するなら足して10割にしてよ。混乱する。
6,4,2だけなら、1年、つまり12か月をそう過ごすという意味でよかったのだが、、。
この時点で「こいつ、なんだ?」と思ってしまった。

それが残念。


ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
朝日新聞出版
2012-03-16
本田直之

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック