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<<   作成日時 : 2012/12/12 22:26   >>

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ラグビー日本代表エディ・ジョーンズHC トークショウ MC大友信彦
12/10 19:00 丸ビル8階カンファレンスルーム
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【日本代表欧州遠征について】
・欧州で26試合勝てなかったのが2勝できたのは素晴らしいこと。
・重いパリのグランドに苦労したが遠征ではよくあること。いい経験。
・ルーマニア戦は30点差で勝つべきだったが、スクラムで苦戦した。選手が、コーチ陣がやろうとするやり方を貫いてくれた。ランニング、サポート、パス。
・グルジアは休日に行くにはいいところだが、行くのは大変。
・グルジアチームにはフランストップ40が多い。体も大きい。バックスもフランスディビジョン2が多い。国内は2チームしかないが。
・グルジア戦は苦戦したが、勝てたのはラインアウト、タックル、キックが果敢だった。小野は初めてというほどのキックをした。
 パナソニックの林の足が欲しい。
・勝てたのは選手に闘う姿勢があったから。
・そのあとの2戦はフランスビアレッチ。世界でも美しい場所。ラグビーでも有名。
・ABsもバスクを訪れている。
・国際経験がない選手を使ったが、バスク戦はフィジカルで世界とやり合える強さがなかった。
・続いてワーフルでのバーバリアンズ戦。フランスでのラグビー発祥の地。英国人が始めた。
・強いメンバーで6月に対戦した時は勝てる気がしなかったが、今回最初の10分は対等だった。
・後半最初に26点も取られた。が、残りの時間は対等だった。
・短い期間での試合だった。2,3日おいてすぐ試合。タフな中やり切った。
・今後はやるだけでなく、勝たなくてはいけない。いい試合と満足していてはいけない。いい経験だ。
・課題は2つ。
・ひとつは、強さが不十分。タイト5。首から背中、後ろの弱さ。筋力を。
・二つ目は、スクラムスタイルの確立が必要ということ。
 フランスのPRは体が小さい。HOも100K 。堀江の方が大きい。低い。タイト、ヒット、チェイスで勝つ。いいモデル。
 なのにトップリーグの試合は真逆を言っている。高く緩くチェイスなし。ABsのスクラムをやろうとしているチームが多い。
 独自のスクラムを。フランスを見本に。
・今後3年の大きな課題だ。続ければもっといいチーム、最高の日本代表になる。

・Q8対8でスクラムを回す練習をしたのは?A一体感、フィーリングを高めるため。これもフランスを参考に、ダンスのように。
 アンドゥトロワと掛け声しながら。
・Q15日で4試合はW杯日程を意識してか?A則した。おそらく20日で4試合。心身の準備を感じてもらう。
 なのにトップリーグは4週動いて1週休み。タフなスケジュールをこなせる選手が必要。
・サラセンスは38人で年35試合。タフ。

【日本ラグビー】
・勝てる代表にしたい。日本でやっていることがすべて代表強化につながるようにしたい。
・ファンに何ができるか。ファンは歴史を知っている。サッカーの歴史、代表の特徴。成功したスポーツは国内より代表を考えている。
・インテル長友に会った。SH田中と同じような小さな体で速く、フィットネスがあり、タフで、スキルがある。
・ラグビーに必要なものだ。その違いを探る。

・昔は大きさだった。今はそうではなく、いい選手、ベストな選手、スキルに長けた選手。そしてフィジカル。
 最後の10分でフィットネスを出して勝ちきる。
・Qスキルに長けた選手と言えば、夏のバーバリアンズ戦では埼玉・深谷高3年のSO山沢拓也を呼んでいたが?
・Aスキルが素晴らしい。か細い、タックルできない。が、スキルがある。やりきる勇気がある。必要とする選手だ。
 ジュニアジャパンでずば抜けていた。コーチはタックルできないから試合に出せないというが、考え方をポジティブに変えるべき。
 いいところを見て伸ばす。藤田もいい。ただ、抵抗感がある。先輩後輩、年功序列。社会はそうかもしれないがスポーツは違う。
・ABs1位と日本15位の差は60%。これが10位と13位だったら3%の差。これを縮めるためにタレントをどれだけ伸ばせるか。
 伸ばすのは経験。Wカップで勝つには、30-40のテストマッチレベルの試合の経験した選手が必要。激しい試合の中身を体験しないと。
・藤田はポテンシャルがある。3年間テストマッチに定期的に出場させる。勝つポテンシャルが出る。
 保守的概念、先輩後輩が入ると、強みが消える。
・2002年サッカーで韓国を勝利させたヒディンクは、まず5週間様子を見た。先輩だけが食事をし、次が後輩だった。
 後輩が先輩のためにボールを蹴っていた。社会の縮図だった。そこで彼はベテランを外した。6か月。新しいチームカルチャを作った。
 その後ベテランを戻した。戦うには必要だった。が、カルチャを立て直してからにした。
・SH田中は日本代表に途中から合流して最初に行ったのは、「代表に先輩後輩はない!」だった。
・お互いリスペクトしあうのは大事。穏座フィールドではイコールの関係。

・Q日本は行儀良すぎ?言うこと聞きすぎ?
・A「ナイス」はよくない言葉。ラグビーにはない言葉。「ナイススキル」ない。ガールフレンドやネクタイには使う言葉。
 グッド、インプルーブがいい。狙いを定めて言葉を使う。
・11月の仏豪戦でFLが相手FLにつかまれた状態でトライが生まれた。これは「ナイス」ではない。
・今回の遠征でリーチは顔をはたき、タックルした。これが代表。できるはず。コーチがどう教えていくか。「ナイス」は適切でない。
・リーチをバスク戦でキャプテンにした。80分間戦い切れる。高校から日本にいる。
・今回の遠征で作ったリーダーシップグループの一員。素晴らしい仕事をしてくれた。
・全体が日本代表のプライドを持つ現われの一つ、国歌。YouTubeを流し、全員で練習した。その中心の一人がリーチ。

・Q中継されなかった2試合を聞きたい。WTB山田はどう?
・Aいい面もあったが、、、。バーバリアンズ戦は2回触って2トライ。凄さはある。一貫性を身につければ素晴らしくなる。
・テストレベルのラグビーのポテンシャルはある。
・CTB田村はバスク戦、バーバリアンズ戦で80分戦った。フランスで73キャップを持つ対面のベストCTBに臆せずタックルをした。
 よくやった。CTB立川もSO小野も素晴らしかった。
・Q2試合で活躍した選手は?
・Aリーチ。バーバリアンズ戦で25分にラインブレイクしてトライにつながった。
・菊谷、ツイもいい動きをした。菊谷はこれまでの経験がある。トヨタで上位3人に入るポテンシャルの選手。
 昨年振るわなかったのは髪型を気にし過ぎたからでは?(大友 松田が出ないのもそのためか 笑)
・NZのリッチ・マコーやダン・カーターはミスを犯さない。残念ながらイングランド戦ではタックルミスがあった。
 素晴らしい選手に必要なのは高いレベルでの一貫性。優れた野球選手は打率が高い。
・山田は日曜日3トライした。だが、ボールタッチがコンスタントではない。さわりに行こうとしてノックオンをする。
 テストマッチで2回ミスをしたら、10人それをやったら、勝てない。一貫性、重要性が大事。
 スキルの高さ、フィットネス、集中力の高さ。集中力が落ちたら点が取れない。代表でトップになるにはその意識が必要。
 日本には、スキルはあるが集中力が落ちる選手がたくさんいる。
 SH田中は2試合180回のパスでミスは1個だけ。だからスーパーラグビーに呼ばれた。

・Q日本選手のメンタルの他国との違いは?
・Aない。ただ、日本の環境は「ナイス」な選手を育てている。言い訳ができてしまう。
 日本のラグビー文化は負けに慣れ過ぎ。今回の代表は短い期間だが、NZと同じマインドセットを持ちつつある。
 集中力を持ち続け、練習で成長し、すべての試合を勝ちに行く。どんな状態でも勝ちに行く。そういう選手を作らないといけない。
 マインドセットを作る。
・5月、U20はウエールズ戦に100点差で負けた。指導者を集め、どうして負けたかを聞いた。
 言い訳として、@体が小さいA練習不十分Bメンタルの問題が出た。
 @体が小さい件は、大きくなくても戦える要素がある。もっと速く。
 A練習が不十分という件は、世界のどこよりも練習しているといえる。トレーニングのタイプに問題がある。
 Bメンタリティは日本の平等主義から考える。70年前、半数が農民で、長の元平等で、違う意見は村八分された。
  ラグビーも違う考えはつぶされる。サントリーは個々の選手に何が求められるかを考え、素晴らしいチームになっている。
  農民はコメを収穫するのが目的だが、ラグビーは勝つことが目的。最大限に個々の強みを活かす。

ここまでで1時間。
このあと場所を変えて、軽食に飲み物、、、協賛しているサントリープレミアムモルツ、、、まだ仕事なので飲めず。チャーハンやらサンドイッチやら頂いて。エディや大友さんのサイン会になったが、サインはいただかず、職場に戻りました。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
U20がウエールズに100点差で負けた事について言及したのが興味深いですね。エディの話は、日本ラグビーは、内に籠る傾向があり、どうしたら世界に勝てるか、もっと知恵を出せという印象ですね。マインドセットの重要性、長所を見て伸ばすことは、ラグビーに限らず、ビジネスにも言える事。やはり、指導者に最も問題があると感じます。大学生をもっとインターナショナルラグビーの経験を積ませる必要もあるでしょう。山田は、一貫性が課題だが、これからも代表では使い続けるようですね。
にゃんたろう
2012/12/13 08:18
1枚目の写真の白いシャツのおっさんです。
「W杯に出のは30-40歳。」の部分は、Wカップで勝つには、30-40のテストマッチレベルの試合の経験した選手が必要、ではないかと。

一つの目的のためにチーム全員が全力を尽くすことはすばらしい文化なので、これをいかしていこう、ともおっしゃってましたね。すばらしい。
iwanovich
2012/12/13 12:40
にゃんたろうさんありがとうございます。
やはり指導者ですね。
山田には頑張ってもらいましょう!
まゆはる
2012/12/13 22:18
iwanovichさんありがとうございます。
ご指摘いただきうれしいです。そうなんです、「30−40歳」は変だなぁと思っていたのですが、キャップ数とは気づきませんでした。
日本代表はいいHCに来てもらいましたね。カーワンよりはるかに明確です。
期待したいです。
まゆはる
2012/12/13 22:20

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