Sharpen the Sawそして 思いはかなう

アクセスカウンタ

zoom RSS さすが鋭い分析 原発再稼働「最後の条件」: 「福島第一」事故検証プロジェクト 最終報告書 大前 研一

<<   作成日時 : 2012/10/04 21:48   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

3.11直後の原発解説のYOUTUBEが250万ヒットを数えたという大前研一氏の、東電福島原発の自己検証レポート。
ウェブでその解説を聞いたが、本になるとまた印象が違う。
その本、も、A4横。電車で読むにはちとつらいが、見開き右が図表、左が文章という、わかりやすい構造。
よくぞここまできめ細かにデータを収集、分析し、理論づけたと感心。さすが大前師匠!
結論はすでに大前氏が主張している「電源喪失がすべて」だが、その結論にたどり着くために、
様々な検証をしているのがさすがだと思います。
疑問をはさむ余地がない。

ただ、、、結論の結論、原発再稼働は必要、は、どうなんだろうか。
コスト面から現時点での脱原発は日本経済を阻害する、というのが氏の理論。
ほっておいても2030年には原発はなくなるから、、というくだりがあったが、
これが最近の枝野大臣をはじめ民主党政権の迷走でどうなるかわからなくなっている。
自民安倍総裁でこちらもどうなるやら。
安全性確保は絶対条件として、トイレのないマンション状態をどう解決するのか、
フクシマをその場所にする、というのが解決策のつもりなのか、そこがわからん。
外国に捨てる?宇宙に捨てる?
そこが見えれば、この大前氏の分析を見れば、人間の知恵は原発を抑え込めるのかも、
と思わせる内容になっている。

原発推進派も脱原発派も、一読をお勧めする。


目次

はじめに――福島第一原発当時の「安全性評価報告書」はほとんどすべて間違っていた
基礎知識編――原発はどのようにして電気を作っているのか?
第1章――「地震」と「津波」は原発にどんなダメージを与えたか?
第2章――福島第一原発はどのようにして過酷事故(シビアアクシデント)に至ったか?
第3章――メルトダウンした原子炉と生き残った原子炉の分かれ道
第4章――福島第一事故からどんな「教訓」が得られるか?
第5章――今後はどんなアクシデント・マネジメント(AM)体制が必要か?
第6章――再稼働した大飯原発3、4号機の安全対策を検証する
第7章――なぜ福島第一の1号機だけが事故の進展が早かったのか?
おわりに――福島の惨事から学んだ貴重な課題を生かさないまま終わっていいのか
原子力関連用語・略語集


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
適当に口にしちゃ横槍圧力であっけなく反故にしてハチャメチャですが、こんな中にも福島が未曾有の事態のままで収拾に程遠い現実などどこのことかの知ったこっちゃない状態、経済界は原発0で日本経済が消滅でもしてしまうかのプロパガンダ、今日止めるのもなかなかでしょうが、実際は大飯しか動いてませんが調子は良くないにしても経済は消滅してません。福島の人災悲劇にも一発こんなこと起こったら日本はそれこそ住むところもなく消滅して経済のへったもありません。その上じわじわと癌の発症や延々と悲劇は引きずられ何十年も際限もなく悪夢に曝されていくのによう経済のとソロバン弾けたものだと、それも除染復興保障に200兆は掛かると言われる金はどこに計上するつもりか、この経済人に福島の炉心処理を素手でお願いしたいものである。人は金のためならこれほど非情になれるもんで、悪魔に魂を売ってしまったとしか思えない。そして、日本触媒の工場火災事故に次の日にはさっと警察が捜査に入ったのに福島には一年半も過ぎてなお捜査は行われていない、責任はもちろん誰一人問われていないこんなバカな話がまかり通る酷い国ではある。福島の対応を歴史は世界が笑うであろう。”人体に差し迫った影響はない”と嘘付き続けた嘘つきはシャーシャーと経産大臣の座にある。これが弁護士だってんだから誰を信じたらいいものか。
彩のちょっと被爆
2012/10/04 22:24

コメントする help

ニックネーム
本 文

森と水のエコクイズ2010
さすが鋭い分析 原発再稼働「最後の条件」: 「福島第一」事故検証プロジェクト 最終報告書 大前 研一 Sharpen the Sawそして 思いはかなう/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる